今回ご紹介するのは、こちらのルガ子さんです!
このSSだけで、どこの誰か分かった人がいたら凄い!
私でもパッとは出てこないです。
この組み合わせだと、もしかしたら気がつく方もいるかもしれないですね。
それでも、かなりのルガ子通でないと分からない気がしますが。
エールポートにある、名もなき酒場。
ここにいつも滞在しているルガ子さんです。
Vol.2の「街商通りのマドンナ」に続き、名もなきNPCからゼーヴォルフ族の女性のご紹介となります。
この酒場ですが、実は厨房を切り盛りしている女将もゼーヴォルフ族の女性だったりします。
なので、いずれは女将と共に、この酒場についても紹介させて頂くかもしれません。
ちなみにこの酒場には総勢12名いるのですが、そのうちルガディンは男女合わせて7名と、非常にルガ率が高くなっているところも、土地柄が伺えて面白いです。
このルガ子さんですが、目がキリッとしていて、鼻筋もすっと高く、NPCのルガディン女性にしては珍しいタイプの美人な気がします。
私は、エオルゼアで生活しているルガ子さんについて、この辺りに居たよな~、というとこまではある程度把握しているつもりです。
ただ、さすがに細部までは覚えておらず、今回改めて撮影に伺ってみて、あまりの美しさと自分のルガ子さんに対する認識の甘さに愕然としました。
まさかこんな美人を見逃していたとは・・・。
眼の前には、もう一人ルガディン女性が立っているため、アップで眺めるにはひと手間必要なこともあり、意外とこの美しさに気がついてない人は多いかもしれません。
美人なところもさることながら、大胆に開いた胸元も魅力的です。
こちらはちょっと掲載すべきか迷いましたが、サービスショット?ということで。
低身長なララフェル族などでは、もしかしたらお目にかかる機会は一生ないかもしれませんが、高身長なルガディンだと覗く気はなくとも、普通に目の前に立っているだけでふと目線を下ろすとこのようなことに。
おヘソまで見えてしまいそうでヤバイです。
座っている状態での全身像がこちら。
かろうじてコットンシャツを淡いピンクに染めているところに、可愛らしさを感じます。
淡いピンクに染めているように見えましたが、卓上ランプの影響でした。
試しに、無染色のコットンシャツを着て並んでみたら、同じ色合いになりました。
この三人の組み合わせ、一見するとパーティーのようですが実は違うようです。
腰掛けている二人は黙ったままですが、立っているルガディン女性が「御用の際は是非!」と、なんらかの誘いを掛けています。
このことから、二人組と、そこに声をかけている一人という組み合わせが伺えます。
声をかけている女性は、背中に釣り竿を背負っています。
個人の釣り師が「御用の際は是非!」という堅苦しい勧誘は掛けないと思うので、漁師ギルド関係という可能性が高いでしょうか?
この辺りは、いつかこちらのルガ子さんをご紹介する日が来たら調べるかも知れません。
そしてこの二人組ですが、実は種族は違えど装備から染色まで全て一緒のようです。
尚、ララフェル族の女性の胸元は・・・。
共に大きな斧を背負ってることから斧術士であることが伺えます。
形状から装備を調べたところ、防具については
頭:バンダナ Lv5
胴:コットンシャツ Lv14
らしいということが判明し、まだパーティーを組むまでには至っていない同郷の駆け出し冒険者二人組かと思っていたのですが・・・。
両手斧は「ミスリルブージLv41」であることが分かりました。
Lv41といえば、中級冒険者と呼ばれてもおかしくないレベル帯です。
そんなLv帯の人間が、同じクラスでパーティーを組むということは通常の冒険者では考えられません。
ありえるとしたら、イエロージャケットなどの組織に属している人達でしょう。
ということで気になり、イエロージャケットの装備についても調べてみました。
胴は「リネンシャツLv35」になり、装飾がコットンシャツに比べて凝ったものになっていました。
両手斧についても全員が「スパイクドコバルトラブリュスLv49」を装備しており、意外とLvが高いことがわかりました。
F.A.T.E.では、Lv10のイエロージャケットなどが登場することもあり、Lvが低い印象だったのですが、近づいて確認してみたところこちらも「スパイクドコバルトラブリュスLv49」を装備していたことから、どうやら光の戦士と同様にF.A.T.E.によってLvが制限されていただけのようです。
(まさかNPCもレベルシンクの影響を受けていたとは・・・)
実は、イエロージャケットは最低でもLv49以上の精鋭部隊だったということが分かり、ちょっと衝撃を受けました。
イエロージャケットが精鋭部隊ということは、当然それに至るまでの下部組織もしくは、訓練兵が存在するはずです。
そこで思い至っったのが、同じ装備をしているこの二人組です。
ひょっとして、この二人はまだイエロージャケットを着ることを許されていない、斧術士ギルドの所属員なのではないでしょうか。
であれば、二人がお揃いのコーディネートで、かつイエロージャケットの面影がどことなくあるのも頷けます。
もしイエロージャケットを目標にしているのであれば申し訳ないが、しかしあえて言いたい。
できればイエロージャケットにはならず、ずっとこのままの装備でいて欲しいと。
この美貌が、あのメットに隠れてしまうのは非常に勿体無い。
バンダナを巻いたこの横顔の美しさは、エオルゼアのNPCでも指折りではなかろうか。
目元が完全に隠れてしまった、こちらの横姿から漂う色気をわかって頂けるだろうか?
今回撮った写真の中で一番のお気に入りはこれかもしれない。
下から見上げた姿も当然のように美しく。
ふとした拍子に瞼を閉じてしまった様子も可愛らしく。
薄く瞼を開けた様は、憂いを感じさせ。
何よりもバンダナとロングの髪という組み合わせが、狂おしいほどに似合っている。
これだけの美人はエオルゼア広しと言えど、そうそう出会えないのではなかろうか。
ということで、今回は西ラノシアのエールポートにある名もなき酒場より、名もなきゼーヴォルフ族の女性のご紹介でした。
kumi、QueenBaby、Bullpuppy
2018/07/30 16:48
ahahaha♥♥♥
素晴らしい!!!!!!!!!!
何もかも素晴らしい!!!!!!!!!!