ウルヴズジェイル:白魔道士(幻術士)Lv30のアクション

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追記:以下の記事は、パッチ2時代のウルヴズジェイルについて書いたものです。
現在のPvPの仕様とは異なりますので、参考にはなりません。

 

ウルヴズジェイルLv30制限で白魔道士(幻術士)が主に使用するアクションについてです。

1.相手に使用するアクション
2.PTメンバーに使用するアクション
3.自身に使用するアクション


1.相手に使用するアクション

名称 キャスト リキャスト 距離 効果
ストーン 2.5s 2.5s 25m 威力:140
追加効果:40%ヘヴィ(20秒)
エアロ Instant 2.5s 25m 威力:50
追加効果:継続ダメージ(威力:25、18秒)
アクアオーラ Instant 30s 5m 威力:150
追加効果:15mノックバック、バインド(6秒)
ブリザラ 2s 2.5s 0m 自身の周囲5mに範囲攻撃
威力:50
追加効果:バインド(8秒)
リポーズ 2.5s 2.5s 30m 睡眠を付与(30秒)


◆ストーン
追加効果のヘヴィ(20秒)が魅力的ですが、キャストに2.5秒かかるため2人以上に追いかけられている状況ではなかなか使う機会がないです。
主な使用方法としては、

・味方DPSが攻撃している相手に入れて、落としやすくする
・リポーズの耐性をリセットしたい時にリポーズの変わりに入れる

あたりになるかと思います。


◆エアロ
無詠唱で発動するので、逃げながら相手にばら撒くことができます。
目立たないですが、地道に相手のHPを削ってくれます。
短期戦ではその効果が分かり辛いですが、5分を超えるような長期戦になるとその効果が見えてきます。

ばら撒く時は、味方が殴ってる相手と、自分を追いかけている相手に入れるのが安定します。
止まっている相手に入れるときは、バインドや睡眠状態でないか確認してから。


◆アクアオーラ
自分を追ってきている相手が一人の場合は、アクアオーラからのリポーズやストーンが使いやすいです。

2人以上に囲まれてピンチorピンチになりそうな時は、迷わずすぐに使い被ダメを減らしましょう。
回復はアクアオーラで少しでも被ダメを減らしてから行ったほうが安定します。

また、自分が放置されているときなどは、味方に張り付いている相手を吹き飛ばすのにも役立ちます。


◆ブリザラ
自身を中心とした範囲攻撃で、バインドを付与することができるという便利な魔法。
2人以上の相手に追われている時に、壁に隠れてから先出しで唱えておくと、追いついた相手をまとめてバインド状態にすることができます。


◆リポーズ
自分を追ってくる相手を眠らせたり、フェアリーを眠らせることができる一番重要と言ってもいい魔法。
眠り耐性も含めて管理できるようになれば、2人相手に落ちることはほぼ無くなるかと思います。

耐性については後日、別記事で書いて追記予定です。

味方に黒魔がいるときは、殴られて詠唱中断しているようであれば援護する形でリポーズを使うといいと思います。


2.PTメンバーに使用するアクション

名称 キャスト リキャスト 距離 効果
ケアルラ 2s 2.5s 30m 回復力:650
メディカ 2.5s 2.5s 0m 自身と周囲15mのPTメンバーを回復
回復力:300
エスナ 1s 2.5s 30m 弱体効果を1つ解除
レイズ 8s 2.5s 30m 衰弱状態で蘇生


◆ケアルラ
Lv30制限で、唯一の回復手段と言ってもいいと思います。

自身を回復するときは、壁に隠れてワンテンポ置いてから使用します。
ワンテンポ置く理由は、相手の遠隔攻撃が遅れて届くので、すぐに使用すると中断される可能性があるからです。

味方がピンチの時は、迅速ケアルラや堅実ケアルラを。


◆メディカ
キャストが2.5sと長く、回復力も少ないため焼け石に水です。
ウルヴズでは存在を忘れてしまってもよい魔法。
味方複数がHP減っていたとしても、動きまわることの多いウルヴズでは詠唱中に範囲外に移動する可能性が高いです。


◆エスナ
味方の睡眠を治せる貴重な魔法。
詠唱時間も1sと短めなので使いやすいです。


◆レイズ
キャストが8sのため、迅速とセットでないと使えない魔法。
衰弱状態での復活のため、回復する間もなく再度倒されることがほとんどですが、僅差の戦いの時は逆転できることも。

蘇生地点は、レイズを使用した地点になると思われます。(※要確認)

蘇生された側の人は、蘇生地点に相手が居ないのを確認してからorヒーラーの状況を確認して回復を貰えそうか確認してから起きるとよいかもしれません。
蘇生後、すぐに相手のところに突撃する人がいますが、僅差の勝負をしているときは出来るだけ辞めましょう。
またすぐに沈むようでは、せっかく使用した迅速が無駄になってしまいます。
例えヒーラーが回復する余裕が無さそうでも、逃げまわり少しの間でもオトリになることができれば勝てる可能性も出てきます。


3.自身に使用するアクション

名称 キャスト リキャスト 効果
堅実魔 Instant 30s 次の1回、詠唱妨害されずに詠唱できる
効果時間:10秒
迅速魔 Instant 60s 次の1回、詠唱時間無しで詠唱できる
効果時間:10秒
神速魔 Instant 300s 自身のスペルスピードを倍にする
効果時間:10秒


◆堅実魔
物理攻撃で詠唱が止まるPvPでは貴重なアクション。
スタンなどの各種弱体を受けない限り、確実に詠唱できるようになります。
リキャストも30秒と短いため、非常に使いやすいです。

スプリントで距離を離した相手へのリポーズや、ピンチの味方へのケアルラ、自身の回復にと、ほぼリキャスト毎に使うぐらい使用頻度が高いです。


◆迅速魔
リポーズや、ピンチの時のケアルラなど非常に心強いですが、リキャストが60秒のため使いどころが難しいアクション。
これを上手く使えるかどうかで、勝率が大きく変わりそうです。


◆神速魔
スペルスピードが倍になるだけで、キャスト・リキャストが半分になるわけではないです。
ちょっと使いどころが難しいですが、PvP専用アクションの「専心」とセットで使ったり、ケアルラやエスナを連続で使いたいときなどに。

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