ザナフ日誌

FINAL FANTASY XIV

FFXIV オープンβをプレイしての感想

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2013/08/23

さて、無事オープンβも終わったので今更ながらブログを書いてみる。

サーバーは二転三転して、結局オープンβから追加された Alexander になりました。
まあ、オープンβから参加した自分にとっては、既存サーバーより初心者の方が多そうでいいかもしれませんな。

クラスは予定通り、剣術士で初めてLV16ぐらいまで育てたところでケアルを覚えたくなり、グリダニアまで歩いて移動し幻術士にチェンジ。
オープンβ終了時では、剣術士Lv20、幻術士Lv14になりました。

双方プレイしてみた感想では、PTプレイにおける剣術士はかなり忙しく感じました。
ファストブレードやサベッジブレードを2.5秒毎に繰り返すんですが、これを手動でいちいちやっていると周囲やPTメンバーの状況を見ている余裕があまりなかったです。
PT用にマクロをきちんと準備しておくことが、快適にプレイするために重要だということがよく分かりました。
ファストブレードとサベッジブレードを交互に繰り返すマクロを1個作っておくだけでも、だいぶ余裕ができそうですね。

あとは、ターゲットの変更に手間取って複数の敵が出てきた時などに困っていましたが、ターゲットサークルなるなかなか便利そうな物が用意されているんですね。
気がついたのはオープンβが終わったあとだったので、まだ試せてませんがこれは是非試してみたい。
(参考サイト:わがままほうだい

あと、↓のような操作方法も用意されてたんですね。

LT/RTボタン+RBボタン:一番近くの敵から順にターゲット・順送り
LT/RTボタン+LBボタン:一番近くの敵から順にターゲット・逆送り

人が大勢いる場所では、PTメンバーの場所がわかりにくかったりするのですが、こちらもPTメンバーの名前の色を変更することで対応できそうです。
(参考サイト:NicaのNowPlaying!

FF14は設定変更できる機能が多いので、これらを如何に自分好みに設定できるかでホントプレイ環境が大きく変わりますね。
まあ、多すぎて一通り設定を済ませるのが大変ですが。。。

FFXIVタムタラの墓所にて
FFXIVタムタラの墓所にて
メインクエスト【サスタシャに挑む者】にて

こちらのサスタシャ浸食洞が初の本格的なPTプレイになりましたが、パーティーリストに表示されるヘイト順位やゲージの見方など基本なことを色々教えて頂いて助かりました。
パーティーメンバーに恵まれると、ホントPTプレイが楽しくなりますね。

クラフターについては調理以外は一通り手を出してみましたが、低レベル帯から色んな装備が製作できるのでこれまた楽しかったです。
ちょっと製作するつもりが、作っている内にあれもこれも作りたくなってきて、いつの間にか2時間とか経過したりしますw

裁縫で一番最初に製作するような【草糸】は、クラフター装備を整えていると裁縫Lvが10を超えた辺りからアビリティが揃ってくることもありHQの成功率が格段に上がります。
そうなると、その素材を使って作る装備品もHQを作りやすくなり、自分の装備品がHQになっていったりするという楽しみがあります。
また、そのクラフター装備も、裁縫・革・木工あたりをやると自分のお手製で準備できたりします。
クエストではなかなか手に入らないアクセサリー系なんかも彫金で作れたりしますしね。

あと自分は貧乏症なもので、錬精度が100になった装備品をそのまま使い続けるのは勿体無く感じてしまうのですが、クラフターなら錬精度が100になった箇所の装備品を新たに作って錬精度を貯め続けることができるのがいいです。
まあ、正式サービスが始まってみないとどの程度の価格でマテリアが取引されるか分からないですが。

そんな感じでプレイしていたので、アイテムの所持数がかなりやばいことになってます。。。
カバンがマテリアと素材で溢れかえっていて、最大所持数100に対して、一番多い時で97個、オープンβ終了時点でも90個程と、カバンの容量が全然足りてません。
まだリテイナー開放まで進んでいないので、早くリテイナーを開放してマーケットに出品できるようになりたいものです。
それでも、各クラフターを同時進行していくことを考えるとどこまで所持アイテム数を減らせるやら・・・。

そして、ブログに画像を色々とアップしたかったけどプレイに夢中になりすぎてSSを全然撮っていなかったという・・・。
オープンβが短かったので、ちょっと気持ちに余裕が持てなかったですw
アーリーアクセス以降は、いろいろSS撮ってブログにアップしていきたいものだ。

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